仕事で『深遠なる C++0x への招待』というタイトルで社内発表することになりました。OOP にあまりなじみのない Embedded な人たち向けなので、前半は OOP 基礎知識と C++ の紹介あたりから入ろうと思うのですが、んー。どんなバランスで発表したものやら。まぁ、前半はともかく、問題は後半だなぁ。
まず、C++0x 新要素の簡単なところから、
あたりをおさえて。クライマックスで大物として
- スマート ポインタ
- 一番分かりやすい話だと思う。
- 右辺値参照
- シャローでもディープでもないムーブ セマンティクスは新しいと思う
- ラムダ
- コレ語らなかったら C++0x じゃないでしょ!
あたりでぶっちぎろうかな。ラムダでしめれば、次回あたり、並列処理のススメとして TBB のライブ コーディングもできるだろうし。よーし決めたー。そうしよう。