緋弾のアリア 〜最後の最後で

最後の次回予告でやってくれました。いや、まぁ BD も出るし、ファンとしては別段気にするところでもないのだと思うのですが、んー。ちょっと露骨過ぎて、本編がイロモノ化してしまった感があるかな。とりあえず視聴完了ということで感想など。
緋弾のアリアで特筆すべき点は下記の 2 点だけだと思ってます。

• OP 曲の格好良さ
  • TMR っぽいなーと思ったら、浅倉大介でした。この人の曲はベースが格好良いですよね。May'n は頑張ってたと思います。ハモリをおさえてあの音圧と情感は、すばらしい歌唱力だと思います。もうちょっと主旋律がアップテンポだとさらに活きてくるかもと思いました。
• 声優陣のキャスティング
  • とらドラの 2 人が主役張ってるあたり、さもありなん、といった感じ。セイバーの人も出てきて一言つぶやいていったし。良くも悪くも特徴的なキャスティングでした。

総じて、声優陣が好きなので見続けたって感じでした。内容は。んー。設定やストーリーについてはアマチュアの枠を抜け出せていない感じ。製作委員会もあまり予算がなかったのか、作画…、以前の問題でカット割とアングルにセンスを感じなかったですね。
なんだか、もうちょっと何とかならかなったのかなぁ、と思う作品でした。