先日の日記の続き。
Ubuntu 11.04 (x86) (VMWare) 上で自作ゲーム エンジン『Parallel force - パラレル・フォース』が動作しました。
感無量です。ポーティング元の環境依存 API は Win32API(一部に XAudio)だけでしたが、ポーティング先は xlib、FreeType 2、POSIX スレッド、外部コマンドを使用したワンライナーのパイプ接続等、複数のモジュールを組み合わせて対応しました。この辺の混沌(良くも悪くも自由)とした感じが Linux らしさなんでしょうね。私は嫌いじゃないですけれど。