さきほど、大学時代の仲間とのキャンプから帰ってきました。今年は親子での凧作りイベントがあり、1 セット作って、キャンプ場にある広い坂(原っぱ)で凧揚げをしました。息子(4 歳)はコツを教えたらウキョウキョと楽しそうに走って凧揚げをしていたのですが、横目で見ていた娘(2 歳)に問題が発生。
- 娘「あたしも、凧揚げしたい」
- 私「…(えー!?)」
いやがる息子を説得して、凧を娘に持たせてやらせてみるも、当然、娘は速く走れませんので凧は揚がりません。娘は不機嫌になります。凧を揚げた状態で糸を渡してもすぐに落ちます。娘の顔は険しくなる一方です。悉く落ちます。娘が泣き出すまで、そう時間はかかりませんでした。
結局――
- 凧を娘(11.6 kg 以上)に持たせる
- それを私が抱える
- 坂を全力で駆け上がる
- 凧をセットアップする
- 坂を全力で駆け降りる
――という羽目に。ダッシュ 3-4 往復くらいしたところで体力が尽きました。
娘は楽しそうにしていましたが、親の体力は終わりました。夜は酒もそこそこに、いずれの大人よりも先に子供と一緒に寝てしまいました。まぁ。夏の思い出、ですね。
追記
さきほど、衝撃の新事実がっ!
- 相方「『いずれの大人よりも先に』ではなく『いずれの大人と子供よりも先に』です」
- 私「…(えー!?)」