Chiharu の日記

絵描き C/C++ プログラマーの日記です。

Windows XP が固まる

仕事用ノート PC (Windows XP) が起動直後、操作を受け付けないようになってしまいました。
…と、思ったら反応が異様に重いだけ。クリックを 2 〜 3 分くらいのラグで受け付けるみたい。『まさかウィルス !?』と思って 5 分かけてタスクマネージャを見てみると、cidaemon.exe というプロセスが CPU を占有しているようで。ぐぐってみると Windows の検索インデックス構築用のサービス アプリとのこと。つーかさ。バック グラウンド サービスが CPU 占有率 100% てどうなんでしょ。途中、インデックス構築の合間合間で Sleep するなりして CPU 占有率を低い状態で実行させようとか、設計段階でそういうこと考えなかったんでしょうか、Microsoft さんは…。
まぁ、当該 PC には、申し訳程度にウィルス バスターも入れてあって、ウィルスでないのが分かったのは良かったのですが、Microsoft 君の設計のアレ具合にちょっと首をかしげてしまいました。Vista だと優先順位の低い I/O とかいうので、ちょっとは改善されているのかな。