高速化の効果が大きかったので SSSE3 を導入しました。動的切り替えにより、非サポート CPU では SSE2 で動きます。また、機能面では複数スクリーン処理を追加しました。デモには、2 つのスクリーンをクロス フェードするようにしました。一方はこれまでのデモの描画内容通りのスクリーンで、もう一方はイメージ 2 枚を適当に移動させるスクリーンです。詳細はこちら。
手元の Core i7 では並列処理かつ SSSE3 導入で、C++ 素直版との速度比が 10 倍を超えました。17fps : 200fps です。並列処理って素敵ね。